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「健康経営推進はコラボヘルスから」JUMOKUメッセージ Vol.5(2021年葉月号)

定期健康診断の結果が返ってくると、診断結果が気になります。
血圧、血糖値などとともに脂質異常症などの動脈硬化の危険因子を併せ持ったメタボリックシンドローム、いわゆるメタボの数値は生活習慣病の予防のために特にスタッフが気にします。

定期健康診断の事後措置は事業主、特定保健指導は健保組合がそれぞれの法律に従い実施されるものですが、ここ最近はコラボヘルスという形で、従業員の健康づくりを、事業主と健保組合とで連携し役割分担することでより効果を上げる取り組みが考えられるようになっています。

健診事後措置、特定保健指導にかかわるスタッフにとっては健診結果から気になる社員さんに声をかけて、どうやって自分の健康改善に取り組んでもらうか心を砕きます。呼び出しても知らん顔の社員さんの反応に心が折れるとも言います。保健師や管理栄養士などのスタッフは、食生活に関しての指導や運動の取り入れ方など、社員さんにとっての強い味方となります。

「コラボヘルス構築についてもぜひJUMOKUにご相談下さい。」

産業保健スタッフより

JUMOKUメッセージ Vol.5(2021年葉月号)体質改善、運動、食事のこと
聞きに来てくれたらなあ、っていつも祈るように
事後措置の呼び出しメールを送っています。