事例１：メンタルヘルス対策強化
IT企業A社様では、いわゆる産業医業務の受託と共に、メンタルヘルス対策強化の一環として、当社の心理カウンセラーや森林療法スタッフも活用いただいています。
特にカウンセリングは、職場の状況や従業員の状態をよく知る産業医が、問題解決に必要な方向性を見極め、ポイントを絞ってクライアントに納得してご利用いただけるよう連携します。漠然とした外部機関にお任せするカウンセリングではありません。
また、IT企業に必要とされるストレス軽減対策として、会社周辺の自然環境を利用して「瞬時でリフレッシュ！」プログラムをご提供させていただきました。
事例２：包括的産業保健サービス
製造業及び建設業のB社グループ様では、多岐にわたるご要望があり、個々に専門家を依頼し契約すると意思疎通が大変なところ、産業医が統括的な役割を担いながら、状況に応じた必要なサービスをご提案しながら、B社グループ様のぶれない思いをサポートしています。
事例３：元気アップサロンの開催
＜元気アップサロンの開催＞
ある日のサロンは、80代の元気高齢者（当社役員）が担当。かつて和洋裁の先生として培った特技を生かし、オリジナルの鍋つかみ「ニワトリさんのキルティングキット」を開発。参加者の皆さんは、なれない縫物に夢中になりながらも、お茶をすすりおしゃべりする中で、お互いから元気をもらい、日常の悩みを分かち合うひとときになりました。
事例４：人と自然を結ぶ人間力回復プログラム
都会の喧騒を離れ、鳥取県智頭町の芦津の森や高知県四万十川の源流の森、四国カルストの森など各地の森林関係者や地元の方々と共に、旅行でもない、ハイキングでも登山でもない、森の中でゆったりとした時間に浸り、地産地消の手料理を味わい、日常生活で疲弊しきった五感を生き生きと蘇らせ、自分自身を振り返るひとときを過ごします。
